パワースポットと地形

Posted by tinyseo on 月曜日 9月 15, 2014 Under 地形

パワスポ研究をしておかしいことに気が付いた。それは北野天満宮や太宰府天満宮をパワスポ認定している人が多いこと。両宮とも御所・大宰府政庁の鬼門封じで建立されたものであり元来パワスポと正反対の土地だ。菅原道真公のご神威という話になればそれは神道論でありパワスポ論ではない。

パワスポ論の思想的根拠としてスピリチュアルがあるが前世や守護霊の存在を認めることから霊を嫌う傾向にある。したがって高野山など近くにお墓があるお寺系は風水や地形地質論から離れてパワスポ認定されにくいわけだ。これは日本の文化的特質と離れると思うけどね。

パワスポガイドの三嶋大社のご利益を調べるとその起源は伊豆に配流中の源頼朝が源氏再興を祈願したことにいきつく。源氏の守護神は八幡宮だが当時の頼朝が参拝できた神社は地理的に三嶋大社くらいだろう。すなわち神道論は別にして三嶋大社のご利益は源頼朝という個人がつくったのではないか。

ようやく僕なりのパワスポ論の結論が出たようです。パワスポは神仏と共に生きる我ら日本民族各人の生き様の中にあります。パワスポは自分自身で作りだすもの。前世や守護霊は関係ありません。

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